これ…微妙…あんま好きじゃないわ。

何でだろう。短編集が嫌いなのかな。あっさりしすぎるから嫌いなのかな。
とにかくこれは好きじゃないわ。ごめんなさい。

この「ガリレオ」と違って、俺の日記はやたら長いわけですが、ただただ長いだけじゃないんだよ。ちゃんと読んでよ内容の薄さ、スカスカな文章、まとまりのない文章、読めば読むほど飽きてくる文章、ごめんなさいただただ長いだけの文章でした。
そんな無駄に長い俺の日記は、知能の低さ文章力のなさを露呈する以外に意味を持たない長文になりつつあります。「露呈」ですらなくて前々から曝け出していたバカさ加減を惜しみなく垂れ流しているだけという話もあります。

読みやすくて短い中にもちゃんと物語があるこの小説「ガリレオ」の方が1億倍優秀なんだけど、それでも好きじゃないというか俺の日記と比べてどうするんだよっていう。俺の日記とガリレオなら1万人中1万人が、ガリレオ、だ言えよ（韻踏もうとして意味がわからなくなった文章

昔ほど「ブログ」ってのも流行ってない、流行ってないっていうか飽きとマンネリでブログはあるけど更新しない人ってのがたくさんいるけど、昔は「日記のネタがない」って書く人いたよね。そんな人たちに負けないくらい俺もネタはないけど、適当でいいなら書き続けられる。面白いかは別として。今目の前にある目薬だけで2000文字はいけるね。面白いかは別として。

ただ問題なのが、いつもいつも長文の日記を書いてて悲しくなるんだよ。実際何行目まで読まれてるのかって事考えて悲しくなるんだよ。「〇〇〇まで読んだ」っていうコメントとかレスとかよくあるじゃない。あんな感じで、この日記も「性的な意味でまで読んだ」って人多いんじゃないかって考えて悲しくなるんだよ。しかもそれがギャグ的な意味じゃなく、マジレスとして「性的な意味でまで読んだ」って。
んで日記の最後の最後に誰か宛にメッセージを書いても、そこまで行き着く前に左上にある戻るボタンクリック☆中にはタブブラウザ使っててマウスジェスチャーで右クリック押しながらカーソルを左に移動して戻られて、誰か宛のメッセージなんて読まれてないんじゃないかって考えちゃうんだよ。



そんなわけで、またいつものように無駄に長くなっちゃいましたavengerことりょぉ君です。こんばんは。


ちなみに日記は書き溜めしてます。思いついた時に適当にテキストドキュメントに書いてフラッシュメモリに保存してます。だいたい書くのはバイト中の暇な時です。保存されてる文章の後半にちょちょっと足してうｐして糸冬了っす。
今月書いた日記は全部同じ日に書いたモノのような気がする。



さっきグリーンカレー食べたんだけど、人生初めて食べたんだけど、レトルトの300円くらいのやつ食べたんだけど、甘くみてたわ。
俺は辛い物ってあまり好きじゃないんだよね。適度に辛いならいいけど、すごく辛いものとか。
普通のカレーなんてそんなに辛くないし、ましてやレトルトのカレーでびっくりする辛さはないだろって思ってたんだけど、グリーンかれー食べてびっくりした。200ｇのルーだったんだけど、これで白米３杯いけるわ。

そして悲しい事に美味しくなかった。辛いうえに美味しくないって最悪すぎる。半分残した。

あとから箱見て気づいたんだけどココナッツミルクたっぷりなのかそうなのか。俺ココナッツ嫌いな事思い出した。ココナッツｲﾔﾀﾞﾜｧ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜（n‘Д‘）ηﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
嫌いな食べ物が多いからついつい忘れちゃうんだよね。自分が嫌いなもの。


職場の飲み会があったんですよ。事務所から1～2分で行ける店で飲み会。
でも俺はその日バイトだったから行かなかったんだけど、途中1時間休憩とって飲み会に行きました。

男だけだと思ってたら、女の子が2人いて。片方が可愛くないけど関西弁でガーガーしゃべる子で、もう片方がすごく綺麗な二重で目も大きくて可愛かった。二人とも短髪パッツン。
同じ職場とは言えどもやってる仕事内容が違ったり部屋が違ったりして会う事はないんだよ。その女の子が帰る時に目の前を一瞬通るくらい。
まぁ可愛いとは思ってたけど、こんなにとは。癒されるわ。
みんな解散する時俺一人仕事の続きをする為に事務所に戻ったんだけど、その時笑顔で手を振ってくれたエンジェルは輝いてました。

お酒パワーで可愛さ倍増しただけだったりして。

この小説って自分の経験から書いてるってwikipediaに書いてあったんだけど、って事は村上龍はキメちゃってたのか？バンドやってたらしいけど、まさか村上龍はヒッピーだったのか。小説の中にドアーズとかローリングストーンズが出てくるし、村上龍はヒッピーだったのか。
ジムモリソン、ジミヘン、ジャニスジョップリンの3人が同じ時期に同じ年齢で死んじゃったあの時代の薬中人間なのか。絶対ジムモリソンも他二人同様麻薬中毒で死亡だろ、そうなんだろ。その薬中ミュージシャンに憧れちゃってヘロインやらガンジャやらやっちゃってた系の人なのか？村上龍は。

そういえば俺のお父ちゃんも同じような時代をすごしてるような気がするんだけど、しかもバンドマンだったんだけど、まさかうちのお父ちゃんも薬中だったのか。ビートルズ好きなお父ちゃんだからジョージハリスンに憧れて薬物でキメちゃってたのか。ディープパープルのギタリスト、トミーボーリンだって薬中で死んでるだろう。そういえばフリーっていうバンドも好きだったなと思って調べてみたら、そこのギタリストプールコゾフも薬中で死亡かよ。
てゆーか、いまwikipediaでジョージハリスンのページ見たら本人の写真が載ってたんだけど、どことなくうちのお父ちゃんに似てなくもない。もしかして俺のお父ちゃんはジョージハリスンの生まれ変わりなのか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%B3

ジョージハリスンって知ってる？って聞いた時にビートルズのギタリストだって答えれる人はどれくらいの割合でいるんだろう。

そういえば、ヘンプバターとかスペースケーキって持ってたら犯罪？

ガンジャってか、マリファナってか、大麻ってさ吸うだけなら犯罪じゃないんだよね。
大麻が入っちゃってる食品はどうなんだ。所持してたらやっぱり捕まるのかな。大麻使ってても逝っちゃう成分が入ってなかったらいいのかな。逝っちゃってる成分が入ってるか入ってないかなんて調べるの大変だろう。
いや、別に吸いたいわけじゃないし、吸いたくないわけじゃないんだけど、気になるよね。

関係ないけど、怒らないから吸ったことある人は挙手しなさい。いるでしょ、俺のマイミクとかこのＤＮのリンクしてる人の中に。吸っちゃった事ある人。




そんなわけで、髪切に行きました。先月末に切ったばかりなんだけど、その時は染めなくて地毛で真っ黒になったから今回暗い茶髪にしてきました。昔の紫とか青とか赤とかピンクとか金とかって色だった髪の頃の自分より大人になったなと。色が大人に。中身はしらん。
土曜日にＡＣＥ邸に行こうと思ってたんだけど、眠かったから却下。どうでもいいんだけどいつもＡＣＥ日記に書いてあるキューブっていうのがなんなのか気になる。はじめはてっきり任天堂のキューブかと思っちゃったもん。
日曜日はどん底気分になったり、楽しい気分になったり、と心情的な意味で大忙しな一日でした。はじめに嫌な気分になったからこそ、後の時間がやたら楽しく感じたのかもしれない。てことは、後の時間も実際は別に楽しくなかったのかもしれない。

ＭＴＧは勝敗がすぐわかる。自分のライフがゼロになるか、またはライブラリーがなくなってカードを引く事ができなければ負けだ。

でもこれじゃダメだ、勝ったのか負けたのかわかりにくいゲームをやりたい。どっちが勝ちでどっちが負けなのかわからないゲーム。素晴らしい程のポジティブ人間ならどっちも勝ちになって、ネガティブ人間ならどっちも負けになるんじゃないかっていうゲーム。


ＭＴＧやってる人なら半数以上が持ってて、ＭＴＧをやっていない人でも家にあるかもしれない物を1つだけ使おう。コロコロ転がるナイスガイジャッジメント。

サイコロを転がして、奇数が出るか偶数が出るか。判断はそれだけ。簡単じゃーん。
ただ奇数と偶数どちらが出るのかを当てるだけじゃつまらないから、ちょっと考えてみたんだ。

北海道のローカル番組に「水曜どうでしょう」っていう番組があったんだ。その番組内で、サイコロを転がして行き先を決める企画があったんだ。北海道人ならみんな知ってるだろう？知らないわけがない。もし万が一知らないだなんていう北海道人は気をつけた方がいいぜ。非国民だって言われ、怯えながら生活しなきゃダメになるぜ。背中に気をつけな、今にもナイフ握った腕が伸びてくるぜぇぜぇぜぇ。

ちょっと脱線しちゃったけど、そういうことだ。ただのパクリだけどいくら考えてもこれしか思い浮かばない俺は素敵な北海道人。


奇数が出たら〇〇〇〇
偶数が出たら〇〇〇〇


この〇〇〇〇の中に入る言葉が重要だ。
飲み会の席のような、その場限りで楽しむなら「偶数が出たら脱ぐ」なんていうのも楽しいと思う。でもそんな刹那の楽しみじゃダメなんだ。

何かいい言葉はないだろうか。この俺を楽しませる事ができる俺が勝手に一人で喜んで困って楽しめる言葉はないだろうか。



俺は「ゲームの名は誘拐」の主人公佐久間駿介みたいに頭もよくないし、面白い事も考えられないからダメだ。この小説面白いけど映画は好きじゃない。てか俺が読むとなんでも面白いと感じてるような気がする。俺はそれほどまでに馬鹿なのかそうなのか。バカです(/∀＼*)



そんなわけで今日は悲しい気持ちです。

何故なら朝もりお兄さんからの誘いを断ってしまったから。「今晩暇？」っていう誘いを断ってしまったから。1回ならいいと思うんだ。でも前回誘ってくれた時も断ったんだ。
俺みたいな夜仕事してる人は、周りの人達と時間が合わない。最近こんな事ばかりで悲しい。誘っても断ってばかりの人ってまた誘う気にならないよね。バイト変えようそうしよう。

さらに今日はバイト先で文句言われた。

俺だって自分が普通だとは思ってない。でも俺に文句をいう君が普通なのか？確かに俺は少数派に分類されるかもしれない、でも本当に俺が少数派なのかを確認できるのか？それに少数派だからって普通じゃないだなんてひどすぎるよ。

みんなは白米にシチューをかけて食べれますか？


俺家では小さい頃から白米にシチューかけてたから、問題なく食べれるんだけど、高校の時にこれが変なことなのかもしれないとは気づいた。それでも、意外とシチューライスを問題なく食べれる人が多かった。
今日コトノハっていうサイトを見てみたらシチューライスに〇をつけている人の方が×をつけている人より多かった。シチューライスマンセー。

別にシチューライスが嫌という人を否定はしない。でもシチューライスを食べる人に「お前の味覚はおかしい腐ってる」だなんてそこまで言われる筋合いはない。


ってまるで本気口喧嘩みたいな話になっちゃってるけど、実際はもっと穏やかでにこやかです。オレ、オコラナイヨ。オレ、ヤサシイヨ。オレ、バンチューヲ、カツアゲナンテシナイヨ。


あと関係ないんだけど昨日の日記を書いたら普段よりアクセスがあがったというか、相互リンクしてない人からのあしあとが多かった。しかもまったくつながりがないんじゃなくて、俺とリンクしてる人がリンクしてる人っていう間接的な。
「お前が俺の人生を狂わせたんだ」っていう言葉好きなのね。みんなそういう言葉好きなのね。人の不幸は蜜の味的な感覚なのね。
俺は不幸じゃないがなー。


あーマジックやりてぇ。

手紙(小説)を読み終わったから映画版の手紙を見てみたんだけど、主役が山田孝之でもりお（ｒｙ

またお前かよ山田孝之。大好きだよ。

この時の沢尻エリカは可愛いね。いつなんだか知らないけど。
はじめはメガネで可愛くない感じを出して、途中からメガネはずして急に可愛くなっちゃってまじ(・∀・)ﾓｴｯ

もちのろん、無料動画サイトで見てたんだけど、残り20分だか30分っていうところで急に動画が止まりやがって、死亡。最後まで見るの諦めた…また今度見ようかな。。


手紙と言えば年賀状だけど、年賀状書きました？
今時友達の家の住所なんて知らないってか自分の住所以外あまり記憶にないよね。俺も実家の住所忘れたし。実家って言っても今の実家に引越してから2年後にこっちで一人暮らしはじめたからね。忘れるよ住所なんて。

んで年賀状書きました？

俺は毎年年賀状書かないし、こっちに引っ越してきてからもしかすると実家の方に俺宛の年賀状届いてるかもしれないけど、そんなの知らんし、昔は書いてたなぁ。
でも昔から年賀状が嫌いというか、俺字を書くのが苦手で汚いんですよ。箸を持つのは綺麗らしいんだけど、字は汚い。ホント汚い。だから、年賀状のシーズンになると何故か憂鬱で、てか嫌なら書かなきゃいいじゃんって話なんだけど、何故か書かなければならないっていう意識の元数枚だけ書いてたんだよね。小学校の頃の年賀状で唯一覚えてるのは「メリークリスマース！！！」と「暑中見舞いもうしあげます！！！」と「誕生日おめでとう！！！」と、まぁそんな事書いた年賀状を出した記憶くらいしかないわけです。

別に今俺から年賀状もらって喜ぶやついないだろう、って思ったんだけどうちのじいちゃんなら喜ぶかなとかふと思っちゃったのね。俺初孫だから小さい頃から一番可愛がられてたらしいのね。俺が生まれた瞬間何を血迷ったか、急いで俺ってかうちの母さんのところに行って札束を封筒に入れて渡したらしいし。俺の写真集が何冊もあるのに、弟のは全然ないし。

だからじいちゃんにだけ年賀状書いてあげようかなと、何も恩返しできんからね。年賀状くらい。



なんて、まるでいい人になった気分のりょお君です。

そんなわけで話し変わるけれど



ベースを弾く、ギターを弾く、歌う、その音を別々に録音して混ぜ合わせて曲にするためのＭＴＲという機械。スネアやキック、ハイハットなどが鳴る位置を決めて自動的にドラムセット全体の音を鳴らすリズムカシンという機械。ＰＣやハードウェアに入っているピアノやシンセサイザー、ギターやオルガンなどいろいろな音源をリアルタイムで自由にならす為の鍵盤の形をしたMIDIコントローラーという機械。

この3つの機械が壊れた。同時に壊れた。
ここ最近のだらしない生活は人生で一番だらしなくて汚い生活になってて、それが原因で壊れた。
アルミラックを机にしてカップ麺を食べててそのスープを捨てずに放置したままＰＣをいじっていたら零した。アルミラックの棒と棒の間の広い隙間から下においてあった機材に零した。


今使ってるガラクタＰＣじゃ、メモリあってもCPUがダメ過ぎてレイテンシが気になってしょうがない。
また音楽を作る為にはＰＣを買い換えるか機材を買い替えなきゃダメなんだけど、最低でも20万はかかるだろうからしばらくは音楽を作れない。



音楽が作れなくなってすごく自由を感じた。
数ヶ月前なら本気で悔やんだだろうし、呆れただろうし、イライラしたと思う。けど、不思議とそんな気持ちは出てこなかった。

程よい高さの身長と細身の体にスーツを纏い、小説を片手に、現代風なシンセサイザーで装飾されたテクノよりのジャズ(インスト)に合わせ軽やかに歩くその姿は知的な雰囲気を醸し出しているんじゃないか。なんてくだらない事を考えてる僕はフリーター。

あのね、寒いから最近バイト行く時はスーツなのね。
アルバイターに支持を出すアルバイターな僕はスーツ着用が義務だったんだけど、今年の春頃から私服でもよくなったのです。
でも最近寒いじゃない？ダウンやらコートやらは持ってないのよ。去年まで着てた奴はクリーニング出し忘れて押入れの奥底に放置されてたんでカビが少々…。

スーツとスーツ用のコートはバッチリ綺麗さ。



僕の部屋にはテレビがないので、ドラマのガリレオはほとんど見たことない。容疑者Xの献身なんて映画の存在も知らなかったけれど、彼女が珍しく小説を読んでて面白いからって貸してくれた。
その小説が「容疑者Xの献身」

普段小説を読まないから説得力ゼロだけど面白かった。誰かを説得するわけじゃないけど。
その流れで東野圭吾の小説をいくつか買って読んでる。「秘密」はずるいよ。僕涙もろいから泣いちゃうよ。「秘密」の小説読んだあと、映画みたら泣いちゃったけど映画より小説の方が断然いいや。ただ、広末の可愛さに☆ノックアウト☆しちゃうから映画でもいいや。


それにしても、この時期に本屋で東野圭吾の小説をレジまで持って行くのは多少の恥ずかしさがある。
レジの店員の笑顔の裏から(こいつ普段小説なんて読まないくせに流行りで東野圭吾の小説なんて買っちゃってるよプププ)なんて思いがひしひしと伝わってくる。
そんな店員の目線を気にして、職場の同僚に好きな作家を聞いたら村上龍だって言うから今日本屋に行った時に東野圭吾の本と一緒に村上龍の小説も探した。

そこで村上龍の「限りなく透明に近いブルー」を探してる僕を店員は(こいつどうせスレイブなんだろう。バンドマンみたいな顔髪型体型して、きっと歌う時は気持ち悪い目線をしながら気持ち悪い裏声を出すんだろう。このミーハーやろうがプププ)って思ってるに違いない。

僕の親も中学の時の吹奏楽の顧問の先生も河村隆一のカメラ目線と裏声は嫌いだったし、髪が長くて体が細い＝ビジュアル系＝気持ち悪いみたいに思ってやがるんだ。大人なんて大嫌いだ。



こんな日記を書く僕から知的な雰囲気なんて微塵も感じられないし、もともと知的差なんて皆無なんだけど、昨日本屋で「限りなく透明に近いブルー」がなかったから代わりにエクセルの参考書買ってきました。

おやすみなさい。